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更新日:2022年7月7日

第五小/学校農園

 五小の学校農園でもある板橋農園で、7月7日に5年生のトウモロコシ、7月8日に3年生の枝豆の収穫が行われました。

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 トウモロコシは5年生が1学期の始めに植え付けをして、板橋さんが世話してくれていたものです。収穫の仕方や「今年は雨が少なかったので粒がついていないものもあります」など、教科書には載っていないことをたくさん教えていただきました。収穫した5年生から「これってベビーコーンと同じものなんですか?」と質問が出たり、実習ならではの気づきがあったことがうかがえました。


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 3年生は都会っ子が言いそうな「草の匂い嫌いなんだよね」とか「虫が嫌だ」とか「手が汚れる」とかいうセリフを全部言いながら、炎天下で収穫をしたそうです。本当にいい経験をさせていただいています。
 枝豆は可食部以外の葉や茎がとても多く、大きなビニール袋いっぱいに詰めて持って帰っても、豆だけ外すと手のひらに収まるくらいの量。こういうことも学びになります。

 授業の一環で、ほんの少しでも農業体験ができるのはありがたいことです。子どもたちの学びや刺激の恩恵は計り知れません。地域の協力に感謝します。

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三鷹の森学園