ここから本文です。
更新日:2018年9月22日
9月22日に三中で「職業人の話を聞く会」が行われました。これは毎年「進路学習」の一つとして1年生を対象に行われており、講師の選定にCS委員会も協力しています。
今回は三中生の保護者・元保護者で「システムエンジニア」「ハンドベル演奏家」「脳神経外科医」「建築家」として第一線で働いている地域の方に講師をお願いし、1年生全員が四つの仕事の話を聞くことができました。
幼いころから「この道を」と志した方もあれば、社会に出てさまざまに経験を重ねたのちに今の職業を選び取った方もいました。四人四様のお話だったのですが、皆さんに共通することは今の仕事にプライドを持ちご家庭を大切にしているということでした。
三中では2年生になると職場体験のカリキュラムがあります。今回のお話と併せて、生徒がそれぞれの心に将来を描く一助になればと願います。
お問い合わせ