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更新日:2019年9月8日
9月8日に高山小体育館で10周年実行委員会が10周年PRイベントを行いました。無料リサイクル会と『100かいだてのいえ』の読み聞かせ・ワークショップがメインプログラム。3校の児童・生徒と保護者が対象です。
学用品や本、子ども服などを持ち寄ったリサイクル会はとても好評でした。来場した保護者からは「またやってほしい」の声も。
ワークショップでは、子どもたちが1人1フロアの部屋をつくり、それを100階分積み上げて「100かいだてのいえ」にしました。
そもそもなぜ『100かいだてのいえ』なのかというと、三鷹の森学園の学園章をデザインされたのはこの絵本の作者・岩井俊雄さんだからなのです。
完成した「100かいだてのいえ」は五小と高山小で展示しました。
この日から、子どもたちや保護者に葉っぱの形のカードにメッセージを書いてもらい、それを貼って大きな木・森をつくるという「おおきな森を育てよう」プロジェクトもスタートしました。来場者は「こんな学園になってほしい」という願いや「学園のいいところ」などのメッセージを思い思いに書いていました。
完成した三鷹の森の「おおきな森」。模造紙5枚分の森になりました。黄緑の葉は五小、緑は高山小、深緑は三中からのメッセージです。
森の中の花はTシャツの製作数(534枚)、音符はハンドベルコンサートに来てくださった方の数(164人)、クローバーはバッジの販売数(300個)だけあります。
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