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更新日:2022年11月19日

第五小/五小まなびの会

 2021年度から本格的に始まった「五小まなびの会」(6年生だけは3年目の実施)。五小の全児童が自分でテーマを決め、学習用タブレット端末等を活用して調べたりまとめたりしながら、自分の思いや考えを自分の言葉で表現し発表する会です。一人ひとりにタブレット端末が配られて3年目、子どもたちもだいぶ使い方に慣れ、発表のプレゼンづくりに生かされています。

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 今年度は各学年が次のような内容で取り組みました。
1年生「はっけん! こんなもの見つけたよ」
 校内外で見つけた生き物や紹介したいものなどを写真に撮ってクイズにします。
2年生「知りたい! 伝えたい! わたしのたからもの!」
 自分の宝物の写真を撮って、宝物の「訳」について紹介します。
3年生「三鷹市、新発見! 三鷹市のおすすめスポット!」
 三鷹市のことを学びました。新たな三鷹市の魅力をお伝えします。
4年生「そうだ、〇〇へ行こう!」
 都道府県を様々な視点で調べ、その場所へ行きたくなる情報をお伝えします。
5年生「〇〇大臣に、私はなる!」
 世界に伝えたい日本の魅力を大臣になって、発信します。
6年生「世界を元気に! ~私は宣言します~」
  「SDGs」の17の目標を自分ごととして捉え、「行動宣言」をします。

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 今回も教員以外の保護者・地域の方を講評者としてお迎えして11月19日に開催しました。講評者の選出にはCS委員会・SC推進員がかかわっています。

 一昨年、昨年から続けて講評者となっていただいている方からは、プレゼンのレベルが上がっているとの感想をいただきました。

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