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更新日:2022年7月23日

高山小/青少対主催「第59回早朝歩く会」

 7月23日、朝6:20。高山小のピロティに大勢の人が集まってきました。高山小の子どもたちとその保護者の皆さん。高山地区青少対の委員の皆さん。高山小の先生方、三中の先生方、ボランティアに手を挙げた有志の三中生たち。そして今回は法政大学中学高等学校・明星学園からも先生方がいらっしゃいました。青少対高山地区委員会が主催する「早朝歩く会」のスタートです。

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 昨年度と一昨年度はコロナの影響で開催できませんでしたが、開校の翌年に始まり、今では伝統行事となりました。
 当時は親子で遊ぶ時間がとれない家庭が多く、このような行事が始まったと聞いています。

20220723_takayama_sochoarukukai2 ←交通対と三鷹警察が安全管理で協力しています。

 夏の暑い時期ですが、この時間帯ならまだ空気もさわやかで、高山小を出て玉川上水沿いに井の頭恩賜公園まで歩いていくのは気持ちのよいものです。

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 今回はコロナ対策で家族ごとの移動となりましたが、チェックポイントごとに青少対委員や三中の生徒、先生方が待っていて、そこで1文字ずつ文字を集めていき、ゴール時に組み合わせて一つの言葉を当てる、というゲームが用意されていました。

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 このような地域と学校に開かれた行事があることで、高山小の先生×三中生、三中の先生方×青少対委員など、ふだんなかなか会う機会のない人たちが顔を合わせ、語り合うことができます。貴重な時間を過ごすことができました。

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