更新日:2018年7月15日
高山小/父親の会主催「防災キャンプ」
7月14~15日に高山小で父親の会主催の「第10回防災キャンプ」が行われました。今年は120名越えの子どもが参加。父親の会メンバー約40名が先頭に立ち、参加児童の保護者と一緒に運営します。
三鷹消防署による消防演習の見学、防災体験、応急体験、防犯訓練を行い、夕食のカレーを食べたあとは、 夜のお楽しみとしてバンド、肝試し、天体観測、縁日が。翌朝はラジオ体操、アルファ米を使った「おにぎらず」の朝食、地域清掃で閉会となりました。
高山の防災キャンプは縦割り班で行動するのが特色。高学年の子が班長・副班長となり、低学年の子たちの世話をし、テントも自分たちで張っています。
子ども同士はもちろんのこと、200食のカレーづくりや肝試し、夜警などを通して毎年保護者同士の絆も生まれています。