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更新日:2022年11月16日
11月16日、今年度2回目の学園研究授業が行われました。三中を取材してきました。
研究授業を行うクラスは1年A組。教科は国語、教材は「竹取物語」です。1年生にとってはおそらく初めて触れる「古典」です。まずは親しむことを目指して、何度も音読をしていました。
今回、三中では講師は特にお招きせず、学園3校の先生方だけで参観と協議が行われました。講師の講評がない分、授業内容についての質疑応答が増え、授業中の先生の指示や生徒への声かけについてもほかの先生方から突っ込んだ質問がされ、これはなかなか大変だなと思いました。
授業のときは、参観にいらした小学校の先生方に卒業生が「〇〇先生―!」と嬉しそうに呼びかけていたり、先生方からも協議中に「××さんが立派になっていて驚いた」という感想がこぼれたりするなど、学園ならではの光景もあり、ほのぼのとした気持ちになりました。
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