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更新日:2022年8月22日
8月22日〜24日の3日間、五小では「夏休みラジオ体操&通学路ウォーキング」が開催されました。夏休みの恒例行事ですが、コロナ禍で集まって体操することができず、3年ぶりの五小校庭での開催でした。
五地区青少対のラジオ体操は、子供たちを中心に同伴の保護者もみんなで体を動かせるラジオ体操をするだけではなく、2学期開始に向けて生活リズムを整え、親子で通学路を一緒に通って登校の際の危険などがないか点検する機会にもなっています。
登校時間と同じ8時15分を目安に、子供たちは学校がある時と同じ時間に家を出て、通学路を通って登校し、久々に会う友達と気持ちよく体を動かします。出勤されていた先生方が一緒に体操をする姿もありました。
【五地区交通対と五小PTAの協力】
通学路の安全は「五地区交通対」と「五小PTA地区委員会」が協力してくださり、いくつかのポイントにメンバーが立って見守りをしてくれました。
【五小オヤジの会の協力】
今年度は初めて、参加者みんなで円になって体操をしてみました。中央には五地区青少対委員とオヤジの会メンバーも入って体操の見本をしました。
【三中生のボランティア協力】
今年度初めて三中生からボランティアを募集しました。
当日は三中ジャージを着て、懐かしい五小校庭で参加者のカウントや、子供たちに参加賞を渡したり、片付けをしたり…てきぱきとさまざまなお手伝いをしてくれて頼もしかったです。
校長先生も成長した卒業生との再会に会話が弾みます。
さまざまな地域団体・保護者・三中生の協力と快晴に恵まれ、3日間のラジオ体操は日を追うごとに参加者が増え、最終日は参加者183名で、最後にじゃんけん大会も開催して大変盛り上がりました。子供たちの歓声と笑い声は聞いているだけで元気がでます。
…おまけですが、これも初めての試みで、今年度は「地域子どもクラブ」が毎日9時から校庭・教室・プール開放を実施していたので、ラジオ体操の後、水着にさっと着替えてプールに飛び込む子供たちも。夏満喫の姿がとっても眩しかったです。
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