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更新日:2022年11月25日

第五小/五地区青少対主催「ふれあいポリスと歩く真っ暗な5時の道」

 11月25日。この季節、夕方17時ともなればあたりは真っ暗です。五地区青少対は毎年この時期、この時間帯にあえてパトロールを行います。理由は「この暗さ、特に玉川上水沿いの暗さを知っておいてほしいから」。そして「災害のときには町全体がこういう暗闇になる。それを体験しておいてほしいから」。
 五小の1~3年生とその保護者に参加を募り、三鷹警察、三鷹市役所、五小学童職員も同行して、三鷹台児童遊園を起点に、玉川上水沿いに宮下橋~若草橋まで、そして起点に戻ってくるというルートで、皆で歩きました。
 玉川上水の暗さは想像以上で、小学生はもちろん、中学生にも歩いてほしくないと思いました。しかし12月の17時は部活や塾、習い事等で子どもたちがまだ普通に移動している時間です。ルートには気をつけてほしいものです。
 また、岡本会長の「災害時のブラックアウトを想像してみて」というお話も、この暗闇のなかで聞くとリアリティをもって迫ってきます。「暗闇」にこだわり、月明かりのない新月の日に実施するという五地区青少対のパトロール。一度参加して体験してみてください。

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