ホーム > 学園生活 > 学園生活の様子 > 三鷹の森学園/学園会議

ここから本文です。

更新日:2022年5月6日

 三鷹の森学園/学園会議

 5月6日、三鷹の森学園の全教員による「学園会議」が開催されました。今年度はウィズコロナの時代を反映して五小・高山小・三中をオンラインでつなぐ開催方式でした。

20220711gakuenkaigi1

 新学園長から学園の教育目標の紹介と、今年度重点的に取り組む2つのテーマ「デジタル・シティズンシップの涵養」と「スクール・コミュニティの推進」についてお話があり、その後、小・中一貫コーディネーターの先生方から学園としての取り組みの事例紹介(あいさつ運動、乗り入れ授業、小小交流、小中交流など)と、地域連携の取り組み紹介(職場体験、五小まつり、早朝歩く会、防災キャンプ、花いっぱい運動など)がありました。取り組みの成果として「中1ギャップの解消」「9年間を見通した指導の実現」「乗り入れカレンダーなどによる情報発信」が挙げられ、一方で課題として「内容の質を高めること」「誰でもがわかるようなデータ整備」「学校間・教員間の交流・連携」「スピリッツを受け継いでいくこと」が挙げられていました。

20220711gakuenkaigi2

 三中会場では職員室に大きなモニター2台が設置され、会議の様子を映していました。転入・新採の教員紹介では、スムーズで、より盛り上がる紹介を目指して、撮影用タブレットの前であらかじめ列をつくり、次々とテンポよく挨拶していく先生方、そしてそれを大きな拍手で盛り上げる先生方と、活気に溢れた雰囲気の中、令和4年度三鷹の森学園が本格始動となりました。

 

お問い合わせ

三鷹の森学園