更新日：2023年7月28日

令和５年７月２８日号

７月２０日に行われた校内研究全体会。

 

１学期にどの学年、専科も協働して

「子どもの文脈で学習できる単元開発」に

取り組むことができました。

その成果として、どのような仕掛けを考え、

単元開発したことで見られる子どもの姿を

共有しようと、グループでの熟議方式で、

外の気温よりもあつい、話し合いが、

展開されました。

 

研究部が１学期の研究をまとめた

研究構想図を基に、組織としての

言葉の定義づけも踏まえて、

この全体会はスタートしました。

自分の考えを書き込む先生

 

各学年の実践を熱く語る先生

 

それぞれの考えをまとめて模造紙に貼る先生

 

全体共有するために各グループの発表です。

 

 

子どもたちの意欲や思考がどの学年でも

確実に変わってきたことが見えました。

 

最後に全体をまとめられたボードも見事です。

 

研究主任、副主任をはじめ組織としてまとまり、

目的をもって、目標に向けて、日々研鑽を積む

教職員に私は敬服するばかりです。

 

２学期も子ども一人一人の幸せが、

期待できます。