更新日：2023年5月11日

令和５年５月１２日号

強力な協力

 

今年度から新規事業として取り組む

「交通安全・あいさつ週間」が５月１１日（木）からスタートしました。

 

初日のこの日、交通対の方と協働で見守りするポイントに

携帯用の横断旗をもってくださる保護者の皆様が

たくさんいらっしゃいました。

 

 

交通対の会長から子どもが「ありがとうございます」

と挨拶してくれて保護者が感激していたと聞きました。
１日目からこんな話を聞くことができるなんて、

本当にうれしい限りです。

 

学校のほうでは、元気よくあいさつしましょうという

指導ではなく、なぜ黄色い旗を持って見守ってくださているのか、

自分で考えて、心から挨拶してみましょうと全学級で

働きかけています。

 

高学年朝会、中学年朝会の私からの授業でも

子どもたちに考える、行動することを伝えています。

 

この交通安全・あいさつ週間の取組は、これから継続していきます。

その中で、子どもたちの心からの挨拶が少しずつ広がるように

涵養していきます。

 

延べ人数２５０名の保護者の方々が参加してくれております。

地域の協力、保護者の協力、この上ない

三小地域の強力な協力に感謝いたします。

 

今年も地域の方々のご協力により１回のt廊下に

元気に泳ぐこいのぼり。

※一番大きなこいのぼりは、今年還暦だそうです。