ここから本文です。
更新日:2022年3月1日
3月号を発行いたしました。以下は学校だより3月号冒頭の校長挨拶です。
新型コロナウイルスとともに過ごした1年間
校長 吉村 達之
今年度も、残すところ1か月を切りました。授業日(登校日)も数えるほどになり、いよいよ進級、卒業の季節となりました。
この1年間は、昨年度に続き、新型コロナウイルスに翻弄された1年間となりました。「来年の今頃には収まっているだろう……。」という希望的観測は裏切られ、新型コロナウイルスは型を変えて何度も流行を繰り返しました。そのたびに、授業形態、学校行事など、様々な教育活動の変更や中止を迫られ、教職員はもとより、子どもたちも臨機応変に動いてくれました。保護者の皆様にも多くのご協力をいただき、あらためて感謝申し上げます。
学校では、来年度に向けた計画がほぼできあがり、細かい調整を行っているところです。来年度も、新型コロナウイルスの流行の継続を見据えて、感染予防対策の徹底を図りながら、できる限り例年と同様の形で教育活動を進めていきたいと考えています。しかしながら感染状況によっては、今年度のように変更や中止等も考えられます。引き続き、ご協力をお願いする次第です。来年度の主な教育活動について、いくつかお知らせいたします。
続きはPDFファイルでお読みください。下記リンク先よりダウンロードいただけます。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ