ここから本文です。
更新日:2023年11月2日
わかば学級の4・5年生は、年間を通して野川でフィールドワークを行っています。
「花と緑のまち 三鷹創造協会」の梶野様、香川様にゲストティーチャーとしてきていただき、
植物や虫、鳥について毎回様々なことを教えて頂いています。
10月17日は、秋のフィールドワークを実施しました。
野川の横を歩いて秋を探しています。
赤とんぼを発見しました。なかなかつかまえることはできませんでした…。
カミキリムシの音を聞いています。「キリキリ言ってる!」と大興奮です。
モンキチョウを捕まえました。鮮やかな黄色がきれいですね!
野川にはサワガニもいました。真剣に話を聞いています。
帰りには、山ぶどうを発見し、みんなでいただくことができました。
「ちょっと苦い。」、「おいしかった!」など感想は様々でした。
帰ってきた後は、諸感覚を使って感じたことを模造紙にまとめています。
フィールドワークのあとは、毎回「楽しかった!」、「初めて知ってびっくりした。」、
「感動した。」などたくさんの感想が出てきています。
子どもたちは一生懸命、まとめています。
そして、毎回目を輝かせて参加しています。
毎回新しい発見があり、楽しみながら野川の自然について学ぶことができているのは、
ゲストティーチャーとしてきてくださるお二方のおかげです。本当にありがとうございます。
「冬のフィールドワークでは虫はいるのかな?」、「鳥がたくさん見られるかな?」と子どもたちは早くも冬の活動が楽しみな様子です。
お問い合わせ