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更新日:2024年1月25日
この日の体育朝会では、長なわを行いました。
運動委員会の児童が全校児童の前で、八の字跳びの手本を示しました。
手本を示した後にコツを三つ教えてもらいました。
〇跳ぶときは、なわの中央部分で跳ぶこと
(なわのはじの方で跳ぶと、なわが空中で浮いているので、跳びづらい。)
〇跳ぶ前に並ぶときには、前の人との間の間隔をあまり空けないで跳ぶこと
(間が空いていると、なわの中央部分まで行くのが時間がかかってしまいます。)
〇跳んだ後は、回している人の方に向かって素早く抜けること
また、最後に運動委員会の児童と一緒に跳びたい児童も募り、最後はその児童も一緒に跳ぶことができました。
先週と今週、子どもたちは、なわ跳び週間で「ぴょんぴょんタイム」として、短なわに取り組んできました。
上の学年の児童が下の学年の児童にアドバイスする姿が、とても印象的でした。
様々な跳び方に挑戦する意欲的な姿が、立派でした。
今後、長なわも学級対抗の大会があります。それに向けたなわとび週間も予定されています。
長なわは、クラスで一致団結して、協力しないと楽しめませんし、回数も増えていきません。
ですから、休み時間や体育の時間に練習を重ねてほしいです。
今日の体育朝会に参加し、きっとどの学級も長なわへのチャレンジ精神がふつふつと湧いてきたことと思います。
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