更新日：2023年12月2日

   学芸会（保護者鑑賞日）

　12月２日（土）

　この日は、自分たちの出番以外は教室で授業をしている子どもたち

　出番近くになると、衣装に着替え、音楽室で最後の調整をし、会場の体育館に向かいます。

　体育館にいらっしゃるのは、全校児童ではなく

　来賓・地域・保護者の皆様です。

　児童鑑賞日とは雰囲気が違い、保護者鑑賞日の方が緊張したかもしれません。

　しかし、地域や保護者の方に自分の演技を観てもらえるという「喜び」もひとしおだったと思います。

　初めの言葉（５年生）

　校長先生のお話

　子どもたち、本当によく頑張っています。

　一昨日のリハーサル、昨日の児童鑑賞日、全部観ましたけれど、本当に素晴らしいです。

　大きな声で言う、表現力・演技力も素晴らしいですし、学級・学年のまとまり、団結力も上がっています。

　その学年の劇のテーマが非常によく伝わってきます。

　子どもたちは本当にすごいです。

　今日の保護者鑑賞日も、成長していくと思います。

　子どもたちが自分たちで伸びる力、改めて子どもたちはすごいと思います。

　今日の保護者鑑賞日、子どもたちをたくさん褒めていただけたらと思います。

　学芸会は、いろいろ困難なことがあって、一人の力では越えていけないこともあるかもしれませんが、みんなで協力することで越えていけるのです。

　そういった経験を小学校のうちからできるというのは、長い人生でとても大事なことだと思います。

　今まで、各御家庭で、たくさん練習をしてみていただいたと思います。衣装の準備などもありがとうございます。

　そして、サポート隊の方々、打合せ・リハーサル・二日間の学芸会と本当にお世話になります。ありがとうございます。

　オープニング合唱（幕を開ける歌）

　３年生　劇「５つの宝物」

　１年生　劇「ねこにすずをつけちゃった」

　５年生　劇「人間になりたがった猫」

　わかば学級　劇「西遊記」

　２年生　劇「あやうしにんじゃがくえん」

　４年生　劇「魔界とぼくらの愛戦争」

　６年生　劇「夢から醒めた夢」

　終わりの言葉（６年生）

　今日の学芸会はいかがでしたか。

　どの学年もこれまで練習を頑張ってきた成果を発揮し、見に来てくださった方もとっても楽しい気持ちになったと思います。

　私が学芸会で学んだことは、「協力するということ」です。道具を作ったり、同じ役同士でアドバイスをし合ったりするなど、たくさんの場面で協力することができました。

　普段の授業や学校生活に生かしていきたいと思います。

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　見事に、演じ切った子どもたち

「楽しかった！」、「緊張した～。」など、笑顔いっぱいでした。

　そして、多くの拍手をいただき、安堵感と充実感あふれる表情もたくさん見られました。

   まさに、スローガンどおり、

　一人ひとり　楽しく　みんなが主役の学芸会をつくりあげられたと思います。

　子どもたちにとって、２学期は運動会に学芸会と大きな学校行事が二つもありました。

　練習も大変だったと思います。

　しかし、大きな学校行事を通して、自己肯定感が上がり、自信を深め、たくましさを身に付け、仲間とのチームワークも高められたと思います。

　子どもたちの成長がますます楽しみです。

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　本日は、多くの来賓・地域・保護者の方々に御来校いただき、誠にありがとうございました。子どもたちも皆様に見ていただき、とても喜んでいました。

　たくさん笑っていただき、励まして応援していただき、感動していただき、大きな拍手をたくさんいただきました。

　御来校ありがとうございました。

　そして、保護者の皆様には、これまでの練習の過程でもきっと、お子さんに寄り添った言葉かけをずっとしていただき、支えていただいたことと思います。

　本当にありがとうございました。