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更新日:2023年7月11日
1学期も算数サポートをはじめ、サポート隊の皆様には子どもたちの教育活動に御協力いただきました。
ありがとうございます。
1年生のひき算の授業では、ブロック操作をすることで学習の理解が深まりました。
「ブロックが1つない。」、「分からない。」と1年生が困らないのは、こうしたサポートの方々と、
保護者の方の日々の見守りのおかけだと思っています。
4年生のわり算は、3年生のときと比べてわられる数やわる数が大きくなりました。
算数に苦手意識のある子どもたちにとって、すぐに聞ける人が近くにいることはとても心強いです。
どこを説明しているのか、どこでつまずいているのかを気付けることで児童の理解は深まります。
算数サポートという名目で参加していただく中で、ノートを開く、話を聞くように促すなど、生活指導面でのサポートいただくこともあります。
しかし、そうした支えがあることで、学習環境が整い、児童が集中して学びに向かうことができています。
参加した保護者は、「子どもの学習の様子が見られてよい。」、「子どもとの話題ができた。」と話していました。
1学期に御協力いただいた方、誠にありがとうございます。
2学期もぜひよろしくお願いいたします。新しい方のサポートもぜひお待ちしております。
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