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更新日:2023年10月10日
第七中学校は、10月6日(金)に、音楽祭を行いました。
校長先生は、その中学校の合唱祭に参加し、とても感動されたそうです。冒頭でその話を中学生、大沢台小の全児童に話しました。
毎年、恒例となっている「ふれあい音楽交流」が今年度も実施できました。
これは、七中の音楽祭の後に、小学校に中学生が来てくれて一緒に歌の交流をするものです。
感染症の影響で、本日来られたのは中学1年生の1クラスだけでしたが、本当にありがたかったです。
中学生の歌う3曲を聴きながら、「さすが中学生!」、「半年前まで小学生だったのに、こんなにうまく歌えるのか!」、「とてもきれいなハーモニー」と様々な感想をもったことと思います。
中学生の合唱を聞いた後は、大沢台小学校の全児童と中学生とでおおさわ学園の学園歌を歌いました。
これもとても迫力があるとともに、会場にいる皆の心が一つになった瞬間でした。
6年生は、初めの言葉・指揮者・ピアノ伴奏・終わりの言葉などの大役を務めたり、スチールひな壇や体育用具の片付け・再設置等をしたりして活躍していました。
来年度は中学生になる6年生です。
今日の中学生の姿に、自分の1年後の姿を重ね合わせていたかもしれませんね。
すてきなすてきな歌声響く
「ふれあい音楽交流」となりました。
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