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更新日:2023年12月7日
これまで様々な委員会主催の集会を行ってきましたが、今回は保健委員会です。
子どもたちが学校生活を送る上で何より大事なのが、健康・安全に過ごせることです。
健康でなければ元気に登校できませんし、安全でなければ様々な活動はできません。
保健委員会の児童は、全校児童が健康、そして安全な学校生活を送ることができるよう、日々活動をしています。
今日の集会は、体育館で行いました。
「手の洗い方」と「けがの手当ての仕方」という二つのテーマを取り上げました。
手の洗い方(劇・クイズ等で実演)
「30秒間は洗おう」、「洗った後は清潔なハンカチで拭く」、「感染症の予防にもなる」
というキーワードを全校児童がよく理解できたと思います。
けがの手当ての仕方(劇・クイズ等で実演)
「ポケットに両手を入れて歩くととっさのときにとても危険」、
「鼻血が出たときは、鼻の付け根をつかんで、座って止まるのを静かに待つ」、
「首から上のけがの場合、自分で判断することなくすぐに保健室に行く。」
ということがよく伝わり、皆うなづきながら見ていました。
具体的な学校での場面を想起させてくれる内容でしたので、とても分かりやすい集会でした。そして、何より保健委員会一人ひとりの声が大きく、表情も豊かです。
これは、きっと先週まで取り組んでいた学芸会の成果ですね。
保健委員会の皆さん、これまで集会の企画・準備・練習、お疲れ様でした。
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