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更新日:2018年2月18日
1月、大雪が降り、正門の前の道も雪がたくさん積もりました。児童の登校前、職員みんなで雪かきです。
三小を卒業した四中生も手伝ってくれました。いつの間にか加わってくださった地域の方々もいらっしゃいました。ありがとうございました。
児童が登校します。なんとか通路は確保しました。
校庭に雪が残ります。
5・6年生児童が、ボランティアで、雪を踏んでつぶしてくれたり、雪を運んで通路を確保してくれたり。みんなのために心を合わせて頑張ってくれました。
PTA、地域のみなさん、学童保育所の先生方のご協力を得て、職員で毎日雪かき、雪の運搬です。
子供たちに外遊びや校庭体育の授業をさせてあげたい。その思いを一つに、大人も心がつながります。
皆様のご協力のおかげで、校庭全面が使えるようになりました。思い切り外遊びも体育もできるようになっています。ありがとうございました。
校庭が使えないため、三小体つくり運動週間には体育館で大縄跳びに挑戦しました。高学年が雪の作業をしている時、4年生が1年生のために、縄を回すボランティアをしてくれました。
雪かきのかいがあり、オレンジゾーンで遊べるようになると、体つくり運動で取り組んだ大縄跳びをみんなで楽しむ姿が見られました。
笑顔で華麗に跳んでいます・・・が、あれ?縄が見えませんね。エア大縄でもとても楽しそうでした。
校庭で遊べない期間、図書館で本を読む児童も多くいました。図書委員会の児童は、大忙し。スタンプラリーの企画にも取り組んでくれました。高学年児童から下級生たちに楽しみを贈ろうと、心がつながります。
こちらは学校図書館司書の取組。掲示されたかるたの読み札に、絵本の楽しい内容が一言で書かれています。どの絵本のことかな。楽しく絵本を開く機会になりました。
祝祝祝祝祝・・・
給食で650人分の「お祝いすまし汁」を作っているところです。作ってくれるみなさんのあたたかい心を受け取って、心も体もあたたまる給食です。
節分の前日。来年度の新1年生の保護者会がありました。この日の給食を紹介しました。大豆の入った「豆まきご飯」と鬼の顔の蒲鉾入り「節分のお吸い物」です。
2013年、和食は、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。日本の年中行事と和食について、3年生が食育の授業でも学びます。
おせち料理、七草粥から始まり冬至や年越しそばまで、食について学ぶことで、毎日の食事が人の心をつなぐことを感じます。
5年生の家庭科では、「トライカード」の宿題で食事作りに挑戦しました。調理実習で経験したご飯とみそ汁がベースです。
各学年で学級担任とともに、栄養士や養護教諭が食と健康の授業を行います。
もうすぐ卒業する6年生は、「三小の給食はとてもおいしい」と言ってくれます。3月にもう一度食べたい給食をリクエストしてもらっています。楽しみです。
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