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更新日:2024年2月21日

高山小/VR防災訓練

 2月21日に高山小では5年生を対象とした「バーチャル防災訓練」を行いました。一般社団法人AR防災を招き、AR(Augmented Reality:拡張現実)とVR(Virtual Reality:仮想現実)を活用した防災訓練を行ったのです。

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 ゴーグルをつけた煙体験。火災の煙でまわりが見えなくなる状況がリアルに体験できます。煙は低い場所のほうが薄いので、姿勢を低くして避難します。

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 タブレットとアプリを使った浸水体験。実風景とCGの水面画像が重なって見えるので、タブレットを通すと同級生が胸まで水に浸かっているように見えます。さらに、AR防災のスタッフが「この水はきれいな水じゃないんだよ。下水の水が流れてくるんだよ」と説明してくれます。

 市役所防災課と三鷹SCサポートネットのメンバーも来校し、子どもたちとワークショップを行ってくれました。防災について、よりリアルに感じ、考える、良い機会となりました。
 来年度は2025年2月19日の開催を予定しています。

★昨年度の様子はこちらから。
https://www.mitaka-schools.jp/mitakanomori/sekatsu/20230221_takayama_vrbousai.html

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