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更新日:2019年12月9日
5年生
平面「高山小の木を描く」
高山小の校庭にある木々を写実的に表しました。木の形の特徴や質感、立体的な感じ、木の放つオーラなど、捉えたことをいかに表すか子どもたちは絵の具を工夫して丁寧に表しました。
平面「オリジナル家紋」
「彫り」と「刷り」の作業を単一の版で何度も繰り返す「彫り進み版画」という技法にチャレンジしました。形のつながりや色の組み合わせ、技法上の制約など、様々なことを考えながら制作しました。
立体「森のテーマパーク」
電動糸のこぎりで木材を加工し、立体的な構造を上手に作りました。テーマパークで楽しむ人たちの様子をイメージして、細部まで丁寧に表しています。
6年生
平面「ココロの自画像」
初めての抽象画に挑戦! モチーフは自分の心です。感情の変化や対立する気持ちなど、目に見ることのできない心の様子を形と色に置き換えて表しました。
平面「私の大切なくつ」
自分の靴を思いを込めて描きました。形の特徴をとらえたり、光の当たり方や材質の違いなど絵の具で表したりするなど、造形的な見方をフルに働かせて表した作品たちは迫力満点です。
立体 “My favorite Chair”
1枚の板から部品を切り出して、かわいい椅子たち。3年生から毎年勉強してきた木工作の技術を発揮して制作しました。自分の好きなものをテーマにして表しています。
6年生は展覧会当日、子どもガイドに挑戦しました。緊張していましたが、作品のよさを伝えようと積極的にコミュニケーションを取りながら、丁寧に説明していました。
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