更新日：2024年4月9日

学校長挨拶

　令和6年度が始まりました。今年度は、始業式・入学式を桜が満開の中、迎えることができました。572名の子供たちが楽しく安心して学校生活を送ることができるよう、「子供たちのために」を第一に考え、私たち教職員は行動します。

　今年度は「子供たち一人ひとりの思いや達成感を大切にするとともに、みんなでやり遂げる楽しさや達成感を味わわせる」と「保護者・地域の皆様と共育（共に育てる）、協育（協力して育てる）ことの具現化を図る」の2つを柱として、様々な取組を行ってまいります。

　毎日の学校生活の中で子供たちが「やってみよう！」と思い、「できた！嬉しい！」と感じ、「またやってみたい！」と考える　そういった循環をつくっていきたいと考えています。そして友達の「できた」を共に喜び合えることも大切に。そして、子供たちも私たち教職員も、学校に関わる保護者・地域の皆様も心と体が健康で、五小という社会全体も健康で満ち足りた状態であること～ウェルビーイングな状態であることを目指していきたいと考えています。誰もが笑顔で幸せと感じられるような日々を目指してまいりたいと強く思います。

 

　教育目標「つよく」「やさしく」「かんがえふかく」を踏まえ、以下を目指す学校の姿として設定します。

　つよく（すすんで心と体をきたえる）～心身ともに健康でいられる学校

　やさしく（思いやりの心をもち、互いに認め合う）～安心して過ごせる学校　人と人とのつながりを大切にする学校

　かんがえふかく（自ら学び、考え、行動する）～学ぶ楽しさを得られる学校

　この実現のための様々な方策を、以下の「令和6年度三鷹の森学園三鷹市立第五小学校グランドデザイン」でお示ししております。

　令和6年度グランドデザイン（PDF：215KB）

　

　今年度も本校の教育活動へのご理解・ご支援をお願い申し上げます。

 

　三鷹の森学園三鷹市立第五小学校　

　校長　中島　亮子