明るく平和な文化国家の担い手として、誇りと責任を自覚し、世界に開かれた日本人を育成する。
○ 考える人
○ 心豊かな人
○ たくましい人
○ 思いやりのある人
○ 公共につくす人
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更新日:2023年4月1日
明るく平和な文化国家の担い手として、誇りと責任を自覚し、世界に開かれた日本人を育成する。
○ 考える人
○ 心豊かな人
○ たくましい人
○ 思いやりのある人
○ 公共につくす人
ア コミュニティ・スクールを基盤とした小・中一貫教育校として、「三鷹中央学園での義務教育9年間の連続性・系統性のある学びと一人ひとりを大切にする教育」とい理念のもと、「カリキュラム・マネジメント」や「チーム学校」の考えを踏まえ、小・中一貫教育の充実と家庭・地域社会との連携・協働により「スクール・コミュニティ」の創造に向けた学校づくりを推進する。
イ すべての生徒に、生きて働く「知識・技能」の確実な習得を図るとともに、未知の状況にも対応できる「思考力・判断力・表現力等」と、自ら考え学びを人生や社会に生かそうとする「学びに向かう力・人間性等」を育成して、確かな学力の向上を図る。
ウ 人権尊重・生命尊重の精神を高め、豊かな心と社会性の育成に努める。そのため、自分も他人も価値ある存在として大切にする心と態度、思いやりと感謝の心と態度、学校や地域社会に貢献しようとする態度を育成する。
エ 豊かな人間性やコミュニケーション能力を高める教育活動を推進し、社会性を育成する。
オ 公立中学校として、質の高い授業、きめ細かな指導を目指し、学園・学校評価、生徒評価を充実させ、課題の明確化と説明責任を果たす。
カ 教員の構内研修として、三鷹中央学園研究会を中心として、ICT機器を積極的に活用した「主体的・対話的で深い学び」の実現及び「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な推進を重点項目とした授業研究を推進する。
授業時数 | 50 | 70 | 70 |
総合的な学習の時間 |
【探る】 (自分) (都内めぐり) 3.生き方を探る (上級学校調べ) |
【広げる】 (職場体験) (立春式) 3.防災について考える (自助から公助へ) |
【つながる】 (修学旅行) (進路学習) (避難所設営) |
【立春式】
「14歳の志」を語り、人としてどう生きるかを考える伝統的な行事。2年生の代表が将来の夢や目標を生徒や保護者、地域の方の前で発表する。
【防災教育】
副読本「カンガエル地域防災」等を活用して自助・共助・公助の精神を育む。また心肺蘇生法、包帯法、仮設トイレの設営、避難所設営等を身に付け、地域の一員として活動できるようにする。
【キャリア・アントレプレナーシップ教育の充実】
「職場体験」「四中かりんプロジェクト(E組)」「四中ゆないと」等の活動。
【「多様で豊かな新しい放課後」の活動】
スクールコミュニティの創造を目指した学校3部制の第2部として「四中ゆないと」「My Study(みたか地域未来塾)」「四中うぃるびー」等の活動。
【読書活動】
年間を通して始業前の全校「朝読書」、学級文庫の設置、「読書1万ページ」の表彰を行う。
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