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更新日:2024年4月15日
校 長 平 山 公 紀
今年度、校長に着任しました 平山 公紀 です。この三鷹四中で初めて校長になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
令和6年度は130名の新入生を迎え、全校生徒406名、通常学級は全学年4学級の12学級、教育支援学級(E組)2学級でのスタートとなりました。
まずは、生徒、保護者・地域の皆様、そして、教職員のことをよく知り、「生徒にとって何がベストなのか」を常に考えて、がんばってまいりたいと思います。
『 みんなが輝く三鷹四中 』をめざして、四中では「夢(目標)の実現に向けて、自ら考え、他と協働して、行動できる生徒の育成」を掲げています。
今年度は、『 先手必勝のあいさつ(声掛け) 』、『 温かみある応援(拍手) 』を合言葉に、生徒一人ひとりが輝けるときをたくさんつくりたいと考えています。
『 継続は力なり ~なるならぬは その努力と忍耐を 続けるかどうかにある~ 』
この言葉は、四中の正門を入って右手にある石碑に刻まれています。これは四中生の精神として大切にされてきた言葉です。そこには、このように書かれています。
誰でも立派な心がけを もつことがある
一時の感激で ふるい立つこともある
でもそれを長く 続ける人は少ない
偉大な業績のかげには なみなみならぬ努力があり
輝かしい成果のうらには 苦しい忍耐がある
忍耐ができるなら あなたにも輝かしい成果が あるはずだ
人の能力にはそれほど 差があるものではない
だからなるならぬは その努力と忍耐を
続けるかどうかにある
『 シンボルツリー「メタコセイヤ」 』
火災による猛火にも耐え、生き残った木が四中にはあります。ここにも、四中生の不撓不屈の精神が生き抜いています。
このような素晴らしい四中の歴史と伝統を引き継ぎ、新たな四中を創造してまいります。
地域の皆様、保護者の皆様とともに「みんなが輝く三鷹四中」をめざしていきたいと思いますので、令和6年度もどうぞよろしくお願いいたします。
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