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更新日:2018年4月9日
以下、校長からの講話です。
おはようございます。(元気な声が「おはようございます」と返ってくる)
新しい仲間、新しい先生、新しい学年、新しい季節、新しい気持ち・・平成30年度始業式、新しい一年が始まります。はじめに、一つの詩を読みます。聞いて下さい。
春のスイッチ 高階 杞一( たかしな・きいち)
春になったら
花が
いっせいにひらく
どこかで
誰かが ポンと
スイッチを入れたみたいに
ぼくにも
こんなスイッチ あるのかな
長い冬が過ぎ
いっせいに
ぼくのひらくような日が
いつか
ぼくにも
くるのかなあ
「花」には、春を感じて花を開くスイッチがあります。「人」には、春を感じて心を前向きにするスイッチがあります。心のスイッチを押すためには、自分が目指す目標をはっきりさせることが大切です。
どんな自分になりたいのか。どんな1年にしたいのか。目標を定めましょう。
高山小873人の子供たちの心のスイッチは全部で873個。このスイッチを全員が一斉に押して新学期をスタートしましょう。「今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校」をみんなでつくりましょう。2018.4.6(柳瀬)
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