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更新日:2021年2月4日
1月23日(土)、6年生は原爆先生(池田眞徳先生)による特別授業を行いました。
社会科ではどの学級も第二次世界大戦の学習をちょうど終えたところでした。
原子爆弾とはどのようなものだったのか。
どうして、広島・長崎が爆撃地に選ばれたのか。
また、どのような被害をもたらしたのか。
そして被災後、被災者はどのような思いで過ごしてきたのか。
臨場感溢れる原爆先生による特別授業は、
現代を生きる私たちにとって、
当時を学ぶ貴重な時間となりました。
授業後、子供たちは
核爆弾の怖さ、不戦の大切さ、平和であることの幸せを
感想文に綴っていました。
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