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更新日:2019年3月29日
桜の花が咲く季節になりました。
3月22日に修了式が行われ、4年生最後の登校が終わりました。修了証を受け取った子どもたちの表情は誇らしげで、1年間の様々な思いを胸に新年度への希望を膨らませることができました。
さて、3学期も、4年生の子どもたちは様々な学習や活動に取り組みました。
2月の学校公開では総合的な学習の時間で、災害時における避難所としての三小の役割を学びました。
マンホールトイレの仕組や、防災倉庫に保管されている物資の数々に、子どもたちも興味津々。アルファ米も、美味しくいただきました。体験を通じて、公助について知ると共に、学んだことを家族や周りの人に伝えることの大切さも知りました。ご協力いただいた防災課や(一社)みたかSCサポートネットの皆様、ありがとうざいました。
また、小小交流では、七小の4年生と百人一首と坊主めくりをしました。
七小の子とも和気あいあいと仲良く交流。活動後には、さらに新しい友達ができた子もいました。
そして、3月に行われた6年生を送る会。4年生として取り組む最後の学校行事でした。
6年生が5年生の時に学芸会で行った、「人間になりたがった猫」のシーンの一部を、送る会バージョンで再現しました。元気に歌って踊り、6年生に感謝の気持ちを伝えることができました。
今年度も、たくさんの方々に支えていただきながら、過ごすことができました。保護者の皆様、地域の皆様、一年間ご理解・ご協力くださりありがとうございました。
4月からいよいよ高学年。子どもたちの更なる活躍を、これからも応援しています。
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