ここから本文です。
更新日:2023年3月8日
未来社会の創り手を育てる地域連携授業の一環として、三鷹市高齢者支援課様、三鷹市地域包括支援センターの皆様の御協力の下、『認知症サポーター養成講座』を実施しました。
1校時は、体育館で講演と一緒に考えながらの実演を通して、認知症の基礎的な内容と対応の基本について学びました。
学区にある東部及び井の頭の地域包括支援センターのほかに、市内の他地区の地域包括支援センターからも三中生のために6人の講師が来てくださいました。
三鷹市地域包括支援センターは市内に7か所あるそうです。
高齢者とのかかわり方について、実演も交えて一緒に考えました。
認知症の人への対応「基本姿勢」を学びました。
2時間目は、各教室でクラスメートと話し合い、自分たちにできることなどについて考えました。
今後の、「超高齢社会」を生きていく生徒たちにとって、大変貴重な2時間となりました。講師の皆様、御協力をいただいた皆様に、心から感謝申し上げます。 ありがとうございました!
お問い合わせ