校庭の真ん中には、数々の二小の歴史を見つめてきたシンボルツリーの桜がそびえたち、校舎を背景とした春花満開の桜ん光景は、一度でも目にしたことがある人ならば忘れることができないほどの美しさです。
児童も年々増加しており、三鷹市内でも一二を争うほどの児童数をかかえています。校庭もとても広く休み時間や放課後子どもたいがのびのびと元気に過ごしています。
小学校・中学校の連携や異学年交流を主眼とした活動を、年間を通して計画的に行い集団の一員としての自覚や協力・助け合いの態度を育成すると共に、豊かな心をもち主体的に活動する児童の育成を目指しています。
学校西300mほどの場所に9aの面積を持つ学校農園(青空園・児童の命名)があり、サツマイモ・ジャガイモ・大根・トウモロコシ・枝豆など、季節に応じた作物を、地域の方々の指導・助言のもと、学年・委員会活動を通し栽培し、自然に親しみ、勤労生産の尊さや喜びを体験させています。