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更新日：2023年4月15日
令和５年度 ４月号
令和５年度スタート！
校長 門野 吉保
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３月末、５年生が最高学年に進級するに当たり子どもたちに話をする時間をいただきました。その際に紹介したのが上述の文章です。必要以上に失敗を恐れることやネガティブな考えをもつのではなく、「明るく、元気に、前向きに」ものごとを考え、様々なことに挑戦してみよう。例え失敗しても、そこからたくさんのことを学び、自分自身を大きく成長させることができます。初めから責任感をもって、周りに気を配り、みんなを引っ張っていけるリーダーは存在しません。最高学年という一年間の活動を通して、様々なことに取り組み、できることを増やしながら周りと一緒に成長していく、そんなリーダーであって欲しい、というお話をしました。明るく、元気な挨拶ができるなど良き校風や伝統は引き継ぎながらも、自分たちなりの学校をつくっていってくれることを願います。楽しみです。
さて、本日の始業式・入学式をもって令和５年度の教育活動が始まりました。
①地域の子どもを地域とともに育てる学校づくり
②小・中一貫教育を推進し、未来を担う子どもを育てる学校づくり
③自他の良さや可能性を尊重し、多様な人々と協働しながら個性の伸長を図る学校づくり
これら３つを学校経営の柱として、コミュニティ・スクールを基盤とした小・中一貫教育「連雀学園」を推進するとともに、多様な教育の機会を提供し、保護者や地域と協働しながら教育活動を充実させ、「笑顔、挨拶、仲間」を大切に子どもたちの健やかな成長を図ってまいります。
令和５年度の主な変更点は次のとおりです。ご確認ください。
〇土曜授業（6/17,9/9,1/27）は、５時間授業です。
〇５月８日（月）より、校舎内に入れる時刻は８時１５分からです。
〇鼓笛隊は、５，６年生の希望する児童を対象とします。
〇みなみっ子広場は、民間事業者に委託され、６月１日より登録者のみの利用となります。
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