更新日:2022年7月15日
七夕の給食
今日は、季節の節目となる五節句のひとつ、七夕です。日本の「棚機女(たなばたつめ)」という伝説と、中国の「織姫と彦星」の伝説がもとになり、現在のような行事になりました。夜空に浮かぶ天の川や、機織りの糸に見立てて「そうめん」を食べる風習があります。給食では、作ってから食べるまで時間があり、そうめんだと伸びてしまうので、代わりに春雨を使った七夕汁つくりました。断面が星型に見えるおくらや、星型をしたトッポギも入っています。
また、春巻きにはチーズと魚、季節の野菜の大葉を巻いています。人気メニューのわかめご飯といっしょに、どのクラスもよく食べていました。