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更新日:2016年12月12日

平成28年11月30日水曜日 学園研究発表

[アクティブ・ラーニング第1分科会]

第2学年生活科「まちのじまんの場しょや人2」

 低学年分科会では、生活科の「まちのじまんの場しょや人2」の授業を2年2組で行いました。近隣地域で見つけてきた、自慢の人について発表する「キラキラ発表会」に向けて、本時では友達同士で発表を見合い、相互評価を行う授業でした。まちの人の「思い」と「工夫」について焦点を絞り、相手グループの発表を聞いて伝わったこと・感じたことを付せんに書いて伝えます。視点を決めて相互評価することで、的が絞れ、どうすれば相手にもっと伝わるだろうかと話し合いのきっかけを生むことができていました。また、ゲストティーチャーの方をお招きし、子どもたちの発表の感想や、どんな思いでお店を開いたのか等のお話をいただきました。授業最後の振り返りでは、「お店の人の思いを知ってもらうために、もっと大きな声で伝えたい」などと次時につながる感想を書くことができました。

それを生かして、12月2日(水曜日)には、本時の学習を生かして、「キラキラ発表会」を成功させることができました。

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第3学年理科「ものの重さをしらべよう」

中学年分科会では、理科「ものの重さをしらべよう」の授業を3年1組で行いました。これまで学習してきたことを活用して、「同じ体積の塩と砂糖の重さのちがい」について調べ、わかったことを表現するというねらいで授業を行いました。予想をたてる場面では、多くの子どもたちが「砂糖の方が重い」と考えました。予想を立てた後は、実験方法について考え、自作てんびんで測るグループと電子はかりで測るグループに分かれ、どちらが重いのかを調べました。「塩の方が重い」という結果と自分たちの予想のちがいに驚き、「同じ体積でも、ものの種類がちがうと重さがちがう」ということの理解を深めることができました。

今回の研究授業で、子どもたちが意欲的に探究をするためには、問題の質が大切だということを学びました。この成果を、日々の授業に活かし、子どもたちの意欲や学力を高めていけるよう、授業改善に取り組んでいきます。

 

第6学年社会科「新しい日本、平和な日本へ」

高学年分科会では、社会科「新しい日本、平和な日本へ」の授業を6年2組で行いました。本時のねらいは、これから始まる戦後日本の急速な変化に関心をもつことでした。

そこで、日本の変化に気付けるように本時では1945年、1964年、2013年の3枚の同じ場所を写した新宿のまちの写真を提示しました。3枚の写真を比較すると、子どもたちからは「建物が増え、高くなっている」という意見が挙がり、それをきっかけに写真から気付いたことを班ごとに話し合いました。さらに子どもたちの気付きに根拠をもたせるために、戦後日本の簡単な年表や人口増加を表したグラフを見せました。

話し合いが始まると、子どもたちは気付いたことを次々に付せんに書き始めます。「人が増えてきているし、着ているものが変わってきているね」「写真もカラーになっているから、大きく進歩してきたんだね」など話しながら書いていきます。

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「その意見、いただき!」

次に、どんなことに気付いたのか、他の班へと意見を聞きに行きます。その際に、友達の意見に共感したら「いいねシール」をはり、よい気付きを見つけたら「いただき付せん」に書き込んで自分の班に持ち帰ります。子どもたちは「あ、こんな細かいところは気付かなかったな」「確かに、オリンピックが開かれたから道路が整備されたのかも」とつぶやきながら、シールをはったり付せんに書き込んだりしている様子が見られました。

最後には班に戻り、「いただき付せん」に書いたことや話し合ってきたことをもとに、それぞれの班で今後の年表づくりで調べていく学習問題を作りました。子どもたちは「日本の生活はどのように変化したのだろうか」や「戦後日本はどのようにして現在のように発展していったのだろうか」などに関心をもって問題を作ることができました。また、全ての班が意欲的に取り組み、友達の意見を大切にしながら自分の考えに生かしていく姿が見られました。

今後は本時で作った問題を解決するために、班ごとに戦後の日本のようすを調べながら年表を作成していきます。そして、当時の人々の願いがどのように生かされていったのかを学習していきます。

 

(文責 研究推進部)

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