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更新日:2017年3月1日

学校だより 3月号

学校だより 3月号を発行いたしました。 下記リンク先よりダウンロードしてください。

学校だより 3月号(PDF:451KB)

以下は学校だより3月号冒頭の校長挨拶です。

 

子供に伝えたい「アクティブ・ラーニング」の大切さ

校長 柳瀬 泰

新学習指導要領では、「主体的・対話的で深い学びの実現」、いわゆるアクティブ・ラーニングの重要性が強調されています。このような学び方やその価値は「子供自身」が分かってこそ、効果があるものです。全校朝会で次のような話をしました。

「百聞は一見に如かず」(黙って板書)

「ひゃくぶんは、いっけんに、しかず」と読みます。多くの人がこの言葉を聞いたことがあると思います。実際に自分の足で現地に出向き、自分の目で見て確かめることが大切である、という意味です。私もその通りだと思います。例えば、皆さんの学級に行き、実際にこの目での授業の様子を見ると、皆さんの真剣な姿や楽しんで学ぶ様子がよく分かります。この言葉には続きがあります。

百聞は一見にしかずの後には、

百見は一考にしかず(板書)

百考は一行にしかず(板書)

と、続きます。聞くだけでなく見ること、見るだけでなく考えること、考えるだけでなく実行することが大切である、という言葉です。

一行ごとにバラバラに捉えるのでなく、ひと繋がりの行動として捉えることがよいのではないかと思います。よく聞きよく語ること、事実を見て自分の頭で考えること、そして試してみることが大切であるということを示唆する言葉だと思います。古い言葉ですが、とても新鮮に思えます。

高山小学校の教育目標は4つあり、その中の2つが「考える子ども」「実行する子ども」です。この目標のように「百考」「百行」を実践する子供になりましょう。

「百聞は一見に如かず」は子供でも知っている有名な言葉ですが、その出典は、「漢書・趙充国伝」の「百聞不如一見」と考えられています。したがって、その後に続く言葉は後世の創作のようですが、一つ一つの言葉は教室でも場面に応じて使える言葉なので全校朝会で取り上げました。「温故知新」と言いますが、子供には「アクティブ・ラーニング」という言葉よりも、実感として学び方が伝わるのではないかと思い1年生から6年生全員に話しました。

今年度も残り3月だけとなりました。子供たちは新校舎使用開始の4月を心待ちにしています。よく考え、よく実行した約750人の子供と70名の教職員、そして学校を支えて頂いた保護者・PTA、地域、CS委員会、関係者の多くの皆様に心よりお礼を申し上げます。

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