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更新日:2017年2月20日

2016年度 子ども熟議

 

CS子ども熟議

 平成29年1月14日(土)、学園公開の日の午後に「CS子ども熟議」が第五中学校図書館にて開催されました。 鷹南学園の中原小、東台小、第五中から代表の子どもたちが集まり、CS委員がファシリテータ(進行役)として入り6班に分かれて話し合いました。 今回のテーマは「防災」。大きな地震が起こり、たくさんの人が第五中学校に避難してきました。避難所ではどんな問題が起きそうか、そしてその問題をどのように解決していこうかと、みんなで話し合います。

 どんな問題がおこりそうかという問いに対して、衛生や病気の問題・生活面の問題・人間関係の問題・食料の問題・ストレスや精神的な問題・介護や赤ちゃんの問題・ペットの問題など、様々な課題を考えてくれました。 そのあとに、指令形式で解決策を考えます。

2016子ども熟議1

2016子ども熟議2

2016子ども熟議3 

『ダンボール100箱の支援物資が届いた』というお題に対して、「中身を出してダンボールを利用する」や「1日分を考えて配分し、残りは空き部屋に保管」などの案が出ました。『簡易トイレが5セット送られてきた』というお題に対しては「五中生は組み立てた経験があるので、五中生に任せる」などの頼もしい案が。また『外国人が避難してきた』というお題には「スマホで通訳する」という現代の子どもらしい意見も出ました。お年寄りや赤ちゃんに配慮する意見も多く聞かれました。子どもたちは様々な発想で自分なりの意見を積極的に発表してくれました。

2016子ども熟議4

 熟議は、前半40分(自己紹介含む)、休憩を挟んで後半40分の中でまとめ、各班3分程度にまとめて話すという大人でもなかなか難しいものですが、この形式で話し合い発表することに慣れているのかスムーズに進行しました。班によってはまとめの時間が足りなくて慌てていましたが、まとめで話すときには落ち着いて話していました。五中生のリーダーシップが発揮され、安心して見守ることが出来ました。いろいろなアイデアを出し合うこと、みんなで考えをまとめることは大変なことです が、こうして何度もシュミレーションして訓練しておくことが大事だと思います。まだ経験していない本当の避難生活に対して、想像力を働かせて考えておくことは、いつか来るであろうその時に必ず役立つと思いました。(國中)

 

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