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更新日:2015年5月1日

 

安全とマナー

校長 吉村 達之 

 本校では、4月に入ってまもなく、3・4・5年生の遠足があります。絶好の遠足日和の中、3年生は昭和記念公園へ、4・5年生は高尾山に遠足に行きました。
 いずれも一般のお客様と一緒に、JRや京王線を利用しました。実は公共交通機関(電車・バス等)での移動は、引率する教員にとって児童の安全管理も含め一番緊張する場面でもあります。「ふざけっこをして、ホームから落ちないか。」「急制動で転ばない(とばない)か。」「他のお客様に迷惑をかけないか。」「酔わないか。」など、心配の種は尽きません。
 結果から申し上げますと、今回の遠足では、いずれも子どもたちは本当によく、しっかりと行動できました。帰りの車内では、疲れもあって、ちょっと叱られた子どももいましたが、注意を素直に聞き入れて、きちんとしようという意識をもって過ごすことができました。年輩の方が乗ってくるのを見るや否や、必要以上の人数の子どもたちが、さっと立って席を譲ったり、具合の悪い友達を気遣って席を譲ったり、教員になって、これまで百回近く小・中学校で引率をしてきた私から見ても本当にすばらしい態度でした。手前みそながら、「うちの子たち、偉い!」と自慢に思った次第です。
 先日行われた「火災対応の避難訓練」でも、全校児童が真剣に避難行動をし、教職員が素早く誘導する中で、おしゃべりやふざけることもなく、速やかに避難することができました。私同様、4月に着任した副校長と「これなら、いざというときも安心だね。」と話しました。
 こういった子どもたちのしっかりとした行動は、一朝一夕にできるようになるものではありません。学校での指導ももちろんですが、何より、ご家庭でのしつけやご指導によるところがとても大きいのも事実です。
 先般お配りしましたリーフレット、「三鷹中央学園パワーアップアクションプラン 2015年度」には、三鷹中央学園の「目指す学園生像」を4点お示しし、それを達成するための手段として、学校が取り組むこと、子ども自身が取り組むこと、家庭で取り組んでいただくこと、地域で取り組んでいただくことの4つに分類した上で、具体的な行動をお願いしています。ご家庭では、全部で15点ほど、取り組んでいただきたいことが列記されており、例えば、「家庭で大人が率先して子どもにあいさつする」や「子どもが約束の時間を守って行動できるようにする」など、基本的なマナーについても触れられています。
 学校にしろ、家庭にしろ、社会にしろ、それぞれがお互いの立場を思いやり、ルールを守って過ごすことができれば、おのずと相互の安全が図られ、マナーも向上するように思います。これから大人になって、社会へと巣立っていく子どもたちのより良い成長を促すため、学校でも、発達段階に応じた指導をしっかりとしていく所存です。ご家庭や地域でも、ぜひ、温かくも厳しいご指導をよろしくお願いいたします。

 

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