ホーム > 学校案内 > 学校だより > 平成29年度七小通信7月号

ここから本文です。

更新日:2017年7月3日

 

 

心と心でキャッチボール


副校長 福島 健明

  24日の学校公開日には、多くの皆様にご来校いただきありがとうございました。4月の学校公開での、緊張感のある様子から、約2か月が過ぎ、新しい環境で成長した様子をみていただけたと思います。
  水泳指導が始まりました。限られた期間内に、確かな「伸び・成長」を一人一人が感じられるよう取り組んでまいります。安全に行っていく上で、ご家庭の協力は欠かせません。日々の健康管理、プールカードの記入・押印、水泳用具の準備等、よろしくお願いいたします。
  私事ですが、長男が小学生の頃、野球チームに所属していたことで、学童野球の手伝いをしていました。私も小学生の頃は、当時の読売ジャイアンツの篠塚選手に憧れていた野球少年だったこともあり、「キャッチボールは大切」と常に聞かされていました。試合前練習の「キャッチボール」を見ただけで試合の結果が予想できてしまうほど、奥が深いものです。
  「投げ手」 自分が気持ちよく投げるだけで、相手にとって速すぎて捕りにくいようでは成立しません。だからといって、そおっと投げているだけでは自分の練習にはなりません。
  「受け手』 投げるより受ける方が難しいかもしれません。まずは、相手が安心して投げられる環境を作ります。両手を大きく広げ「さあ、こい! ここだ!」と声をかけ、胸の前で構える。捕った時に「バシッ」と良い音が出るためにグローブの網のやや下あたりで捕ることを意識します。良い音がでると、投げた方はより前向きな気持ちになり高揚してきます。もし、投げられたボールが逸れたら、体を張って止めます。安心感が生まれ、二人のキャッチボールは充実します。
  これは大人、子どもに関係なく、人と人との会話でも同様のことが言えます。安心してボールを投げられる関係は、とても大切なことです。クラスにおける友達関係はもちろんですが、子どもたちからのメッセージの「受け手」である私たち大人の「構え方」が大切です。私も保護者の一人として、失敗したことや困ったこと、ちょっとした悩みごとなど、子どもから気軽に相談してもらえる関係でいたいものです。
  そのためには、やはり準備が必要です。目を見て、頷きながら「なるほどね。」「そうだね。」は基本姿勢です。こちらの思いを伝える際にも配慮が必要です。内容が大切なことであっても、言い方によってはただの小言になってしまい、思いは伝わりません。余裕がなくなると、つい強く投げてしまったり、捕り方も雑になってしまったりします。相手の気持ちに寄り添うことで心と心がつながっていきます。より充実した「キャッチボール」ができるよう、教職員一丸となって取り組んでまいります。

 学校だよりのダウンロード

平成29年七月通信7月号(PDF:973KB)

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

三鷹中央学園三鷹市立第七小学校

〒181-0012 東京都三鷹市上連雀7丁目7番7号

電話番号:0422-44-5378

ファクス番号:0422-76-0678