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更新日:2017年3月1日

 

来たるべき日に備えて

校長  吉村 達之  

3月に入り、修了式、卒業式まで3週間ほどとなりました。子どもたちも、卒業や進級を意識しながら、日々、この一年間のまとめを行っています。

さて、この時期は、来年度の学校の教育活動計画を立てる時期でもあります。来年度は、最近、報道等でも取り上げられることが多くなった平成32年度の次期(新)学習指導要領の全面実施を踏まえ、様々な準備を始めていかなければならない年です。指導内容・方法の改訂はもちろんのこと、第5・6学年で外国語(英語)が教科化されることや、第3・4学年でも、あらたに外国語(英語)活動が週の授業に位置付けられ、授業時数が増えるなど、大きく変わる点もあります。別途配布される学園・学校評価の結果や、皆様に学校公開や運動会等、行事ごとにご協力をお願いしておりますアンケートなどの結果も生かしながら、ねらいに沿った、より良い教育活動が行われるよう、計画的に進めてまいります。

さて、昨日は、昨年度に続き2回目となります「バーチャル機器を活用した防災教育(授業)」を全校児童を対象に行いました。今年度もバーチャル機器の体験については、愛知工科大学の板宮朋基准教授、板宮研究室の皆様をはじめ、多くの企業、団体の皆様にご協力をいただきました。また、日頃から本校の教育活動にご協力をいただいている、みたかスクール・コミュニティ・サポートネットの皆様や三鷹市防災課の皆様には、児童の体験とあわせて行う防災授業を教員とチーム・ティーチングで実施していただき、また、当日の児童の誘導や管理にもご協力いただきました。目の前の風景に、洪水や煙が重なって見えるこのシステムは、この1年間でさらにリアリティを増し、洪水では、木片や瓦礫が自分に向かって流れてくるようになり、煙の動きもさらに細かくなって実際に煙にまかれたような状態を体感することができます。昨年同様、バーチャル体験と防災授業がセットとなって、まさに自分の命を自分で守る力をつける、効果的な防災教育になったと感じています。ご参観いただいた保護者や地域、関係団体の皆様にも体験していただく機会をもうけましたが、どの方からも驚きの声が上がっていました。

本校のこの取組は、東京都教育委員会から表彰していただくこととなり、先日、東京都庁で行われた表彰式で写真の表彰状をいただいてまいりました。東京に住んでいる限り、いつかは大きな地震に遭遇する確率は年々高まっています。また、旅行先など、国内や海外で地震や洪水、火事などに遭うこともあるかもしれません。

来たるべき日に備えて、自分の命を自分で守れる力を子どもたちが付けられるよう、毎月行う避難訓練の工夫を含め、これからも防災教育への取組を進めてまいります。

 

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