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更新日:2017年9月26日
なんと頼もしい!素晴らしい団結力。体育館いっぱいに響き渡る声。
応援団の児童の様子です。この力強さ。三小のみんなの「全力!本気!」を引き出す気持ちがこもっています。
児童が決めた今年のスローガンは「全力!本気!仲間と共に勝利をつかめ!」です。
「ありがとう」の言葉を贈ります。運動会を支える高学年のみなさんの活躍ぶり。係の仕事も、仲間と共に支え合い、工夫しています。
プラカードの掲げ方、「一番見えやすく格好よい持ち方」があるそうで、説明してくれました。列をそろえて行進する姿も、仲間と気持ちをそろえています。
ゴールを駆け抜け力を出し切った友達の健闘をたたえながら、着順ごとの列に誘導します。競り合ってゴールすることもあり、間違えずに誘導するのは意外に難しいものです。
開会式から大活躍します。夏休みから練習を重ねています。自分のパートをしっかりマスターすること、みんなと合わせること、曲のイメージを表現すること・・・。
休み時間も練習中。責任感が伝わります。迫力ある音、心に響く音、息を合わせた音、みんなで頑張っています。
開・閉会式の進行役。代表委員の児童が務めます。伝えたいことを考え、一生懸命言葉を選んでいます。話し方も大切です。
閉会の言葉を担当する児童は、何度も原稿を書き直していました。「全力を尽くし本気で頑張ることの大切さを伝えたい」のだそうです。
一枚一枚ていねいに、リボンを切ってくれていました。ご家庭に配る「思いやりリボン」は児童が作ってくれています。救護係の児童も作っていました。
聞く人たちに分かりやすく、ゆっくりはっきり声を出す練習をしていました。話し方を工夫し、競技や演技に興味・関心をひきます。
普段から話すことに慣れている放送委員会の児童が務めます。放送室の出入口の揃えられた上履き。ていねいに仕事ができる証拠です。
主に低学年の児童のお世話をしてくれます。仕事のしかたや分担について、きちんと話し合いを進められています。さすが、頼りになります。
大きな文字の掲示用プログラムも作成してくれました。限られた紙面に読みやすくきれいに書き上げるのは難しいのですが、頑張りました。
スローガンの文字を一字ずつ分担して書いています。運動会らしい雰囲気を考え、いろいろな装飾で表現していきます。
文字の形からイメージがわき、絵や模様をくわえたり、色を付けたりして、一枚一枚がすてきな作品になっています。
他にも係があります。次回ご紹介します。
続きはこちら → H29 運動会に向けて その3
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