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更新日:2019年10月16日
10月10日(木)は、学校公開でした。
4時間目は、アイススレッジホッケーのパラリンピアンの安中幹雄さんを講師にお迎えし、授業を行いました。
高校生のとき、ラグビー部に所属していた安中さん。
しかし、練習中の怪我がきっかけで、右足を切断することになりました。
死をも意識した安中さんが、苦難を乗り越えることができたのは家族・友人の存在でした。
そして、パラアイススレッジホッケーとの出会い。
バンクーバーパラリンピックでの銀メダルを獲得するまでの道のり。
様々な話をしてくださいました。
夢を見つけ、あきらめず追い求め続けることの大切さ。
家族や友人、周りの人のありがたさ・大切さ。
子供たちにとって、貴重な学びの時間となりました。
最後には、パラアイスホッケーの道具や銀メダルにも触らせていただきました。
安中さん、ありがとうございました。
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