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更新日:2015年10月19日
校庭芝生の養生期間が始まり、2週間が経ちました。種をまき、発芽し始めたのが先週です。一日一日と、ぐんぐん伸びているのが分かります。
第三小学校は2種類の芝生を使っています。夏の暑いときに元気の伸びる夏芝(バミューダグラス(ティフトン芝))、冬の寒さでも生育する冬芝(ペレニアルライグラ)です。夏芝は、温度が20℃以下になってくると徐々に生育が弱まり、10℃以下になると生育が止まります。止まってしまう前に、夏芝の上から冬芝の種をまきます。これを「オーバーシード工事」と呼び、これで夏芝から冬芝の切り替えを行います。
校庭が使えるようになるまで、もうしばらくお時間をいただきますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
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