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更新日:2017年5月26日
5月26日(金)の学校公開日の3校時、全学年、セーフティー教室を行いました。
1年生は 「どんなきけんがあるのかな」というテーマで、非常口・非常ベル・消火器・防火シャッター等の写真を見ながら、それぞれの役割について学習しました。
2年生は 「自分の身(体)は自分で守る」ということで、保護者の方にも登場していただき、役割演技を通して、「いかのおすし」の確認をしました。
3年生は、登下校中・留守番中・寝ているときを想定して、大地震がおきたときの対応をみんなで考えました。
ふじみ学級の高学年は、地震の時の、家の中での行動の仕方をビデオを見ながら話し合いました。低学年は、交通安全の基本の信号について学習しました。
4年生は 「身近な危険をみつけよう」というテーマで、公園・大通り・細いうら道・吉祥寺の街なかを設定して、危険にあわないためにできることを、みんなで考えました。
5年生は、ゲストティチャーとして三鷹市役所の方をお招きし、SMSや個人情報の漏えいについて学びました。
6年生は、情報を得る多様な方法をの中から、データの偏りや記事の行間を推測しながら、新聞のよい面についてみんなで考えていきました。
心身ともに安心、安全な生活を送る上で、自分たちにできることは何か、ということをお互いに考えることのできる有意義な学びの時間になりました。
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