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更新日:2017年8月1日
7月19日(水)五年生は、着衣泳を行いました。着衣泳は、落水した時、救助されるまで呼吸を確保し、浮き続けることを目的として、毎年五年生を対象に実施しています。
初めて、服のまま水に入る子どもたち。水を含んだ服の重さに驚きの声を上げていました。浮くためには、体の力を抜き、背浮きをします。初めは力が入り、すぐに沈んでしまう子どもが多かったのですが、だんだんコツをつかみ、上手に浮くことができるようになってきました。さらに、ペットボトルのように浮力があるものを抱きかかえると、簡単に浮くことができます。実際に体験した子どもたちから「初めは溺れるかと思ったけど、落ち着いたら浮けた。」「力を抜いて、何かを持てば助かりそう。」といった声が聞こえてきました。
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