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更新日:2017年5月31日

  平成29年度 6月号

   時間の感じ方、使い方

副校長 大西 浩之

 4月下旬の3年生の遠足を皮切りに、2年生、1年生、5年生、4年生と、雨で延期になることなく予定通りに遠足が行われ、先週は6年生が川上村自然教室に行ってきました。遠足、自然教室では日常の学校生活では学ぶことのできない体験であったり、普段と違った友達の一面に触れたりすることで大きく成長することができます。また、こういった行事を通して子どもたち一人ひとりの成長もそうですが、学級としてのまとまりも強くなってきます。この後、個と個のつながりを広げつつ、学級、学年活動も充実させていきたいと思います。

 さて、あっという間に1学期も折り返し地点を迎えることになりました。時の早さを実感しているのは大人たちだけでしょうか。「齢を重ねるごとに1年が経つのが早く感じるようになる。」なんて言葉を耳にしたことはありませんか。実際、私も年々1年の過ぎ行く早さに驚きを感じるようになってきました。このことについて、こんな話を聞いたことがあります。

 1歳の子にとってみれば、1年は生きてきたすべての時間になります。2歳の子からしてみれば、2年生きてきたうちの1年、すなわち人生の2分の1。10歳の子にしてみれば、1年は10分の1。30歳であれば30分の1。要するに、同じ1年であっても年齢によってその感じ方は1であり、2分の1であり、10分の1であり……と、齢を重ねるにつれて短くなるということです。ですから、大人から見てモタモタしているように見える行動も、子どもは子どもなりのペースで進んでいることもあるということです。

 1年365日は老若男女、誰にでも与えられた共通の時間ですが、その使い方は齢が上がるにつれて、学年が上がるごとに上手に使っていける力を養いたいものです。6月10日は「時の記念日」です。「時の記念日」とは、中臣鎌足と共に大化の改新を成し遂げた中大兄皇子(後の天智天皇)が、亡くなる半年前の671年6月10日に初めて水時計を使って時を知らせた日とされていて、1920年(大正9年)に決められました。由来との関係は定かではありませんが、「時間を大切に」との意味が込められた日です。日が伸び、夏至も迎える6月、時間が分かることの有難さとともに、価値的な時間の使い方をご家庭でも話し合ってみてください。


平成29年度 6月号(PDF:395KB)

 

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