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更新日:2018年4月10日

   平成30年度 連雀学園三鷹市立南浦小学校の教育

連雀学園三鷹市立南浦小学校
校長  藤原 和彦

 

Ⅰ 三鷹市の教育

 1 三鷹市学校教育の指導目標

『豊かな心をもち、心身ともに健康でたくましく生きる「人間力」と「社会力」のある児童生徒の育成』

 2 三鷹市教育ビジョン2022(第一次改訂)・基本方針としての施策

《三鷹市の目指す子ども像》

 ・自分を愛し、他人を愛し、三鷹を愛する人

 ・確かな学力と健康でたくましい心身を備え、自ら学び続ける人

 ・規範意識を備え、社会の一員として自ら責任ある行動がとれる人

 ・自分の考えをもち、他者と豊かなコミュニケーションがとれる人

 ・国際的な視野とチャレンジする心をもち、積極的に社会や地域に貢献できる人

《基本方針としての施策》

 ・地域とともに協働する教育の推進

 ・小・中一貫した質の高い学校教育の推進

 ・学校の経営力と教員の力量を高め、特色ある学校・学園づくりの推進

 ・安全で快適な充実した教育環境の整備

 ・地域をつなぐ拠点となる学校づくり

 3 連雀学園の教育目標

  • (1)     地域に根ざし、たくましく現代に生き、進んで未来を創造し、社会に貢献する心身共に健康な児童・生徒を育成する。
  •  
  • (2)     目指す児童・生徒像

         ○学び続ける人 ○共に生きる人 ○心と体を鍛える人

 

Ⅱ 連雀学園三鷹市立南浦小学校の教育

 1 南浦小学校の教育目標

  すぐれた知性と豊かな人間性を備えた心身ともに健康な児童を育てる
    一 よく学ぶ 子ども
    一 よく遊ぶ 子ども
    一 よく働く 子ども

 2 チーム南浦宣言

 子どもたちが毎日学校へ行くことを楽しみに思う学校。保護者が自分の子どもを、この学校に入れてよかったと思える学校。地域の方々が誇りに思える学校。そうした学校を創るために、子どもたちが生きる喜びを感じられる場でありたい。生き生きと輝いている場でありたい。

 そのためにも、私たち教職員は、自らの行動が児童・生徒の一生に大きな影響を与えるという職責の重要性を常に念頭に置き、その使命と職責を深く自覚し、全体の奉仕者として職務を全力で全うし、服務規律の遵守を徹底していかなければなりません。

 二度と南浦小学校から服務事故や不適切な指導を起こさないために、南浦小学校の全教職員、一人ひとりが服務事故根絶に向けてできることを考えるとともに、絶えず自分自身を戒め、襟を正して教育活動にまい進することを誓い、全教職員の総意として「チーム南浦宣言」をします。

 

【チーム南浦宣言】

 私たち南浦小学校の全教職員は、平成28年9月の出来事を深く胸に刻み、二度と連雀学園三鷹市立南浦小学校から服務事故を起こさないことを宣言します。

  

 3 目指す学校像 3つの「C」 子ども像・教師像・地域像

 教育活動は子どものためにあり、私たち教職員の使命は、子どもの成長をよりよく促すことにある。「チルドレン・ファースト」を判断の基本として、教職員の英知を結集し、協力して調和のとれた教育課程を編成し、実施していきたい。そして、常に子どもの姿で実践を評価し、教育活動の充実・発展に向けて不断の努力を続けることが、我々に課せられた使命である。

 平成30年度も、「チルドレン・ファースト」の精神を念頭に3つの「C」を合言葉に学校運営を進めていきます。

    3つの「C」   :  Creative Collaborative Challenging 

新たな伝統の継承と発展

 

Ⅲ 中期的目標と今年度の重点及び具体的な方策

 (1)  基礎学力の定着

 「児童・生徒の学力向上を図るための調査」では、継続的な習熟度別指導の効果により課題であったC・D層の底上げ進み、30%で推移している。しかし、目標の15%以下にはあと一息である。また、A層の最上位が少なく発展学習を充実させる必要がある。本校の全体の傾向としては、平成27年度には東京都の平均より高くて三鷹市より低く、平成28年度は三鷹市の平均と同等。平成29年度は三鷹市の平均より高くなっている。ここ数年、継続して取り組んできたことが成果となって表れてきている。しかし、昨年度は様々な事情で4年生以上で継続した習熟度別指導ができなかった。計画に基づいた適切な習熟度別指導を行うとともに、低学年からの学習習慣の確立などにより、基礎・基本の力の確実な定着が課題となっている。

 (2) 主体的・対話的で深い学びの推進

 各教科の指導に当たっては、言語活動を充実させる必要がある。また、読書は知的活動を推進する。読書習慣を身に付けることは、人間形成や情操を養う上でも大切である。さらに探究的な学習活動、体験的な活動、ICTを活用した学習活動を通して、主体的に取り組む意欲や、他者とかかわりながら深い学びを進める力を高める。

 (3) 体力の向上 

 ほとんどの種目で三鷹市の平均値に近づいてきているが下回っている。今までの学期に1回の運動月間以外に、年間を通して、持久力を高める運動や日常化につなげる体育的活動を行い調整力、持久力、投力の向上を目指す。コオーディネーショントレーニングも継続して行う。更に「体育科」を研究の窓口として、授業の質的向上を図るとともに、運動好きな子どもの育成をめざし、子どもたちの体力向上を目指す。

 (4) オリンピック・パラリンピック教育の推進

   「オリンピック・パラリンピック全体計画」「各学年の指導計画」に沿って、オリンピック読本やオリンピックノートを活用して、教科、領域、学校行事を通して計画的に実践するとともに、実際のボランティア活動やアスリートの招聘など積極的に進めていく。

 (5) 特別支援教育の充実

 校内通級教室が始まり、以前のように通級学級教員が通常学級の児童に対して支援することが難しくなった。今年度は、校内支援員会の組織を見直す。また拠点校としても、各巡回校との連携を密にするためにも組織の見直しを図って指導にあたる。

 (6) 生活指導や道徳教育、豊かな感性をはぐくむ教育の充実

 問行調査やふれあい月間ではいじめが認知され、解消まで継続して対応している。けがや事故を含め、養護教諭、SC、生活指導主任、担任等組織で対応しなければならないケースが多数ある。また「特別の教科 道徳」の平成30年度完全実施にあたり、「考え、議論する道徳」の推進や評価について検討し、通知表などに反映させる。

 (7) 安全・安心の確保

 災害対策、交通安全、不審者対策等について、常に正しい知識をもち、意識を高め、地域や保護者と協働して安全・安心な学校つくりを進める。また、服務の管理も重要な課題です。服務事故の防止をより一層徹底していく。

 (8) スクール・コミュニティとして、保護者・地域との連携

 連雀学園コミュニティ・スクール委員会、南浦小PTA,南浦地区青少対、交通対、おやじの会、みなサポなど学校を取り巻く地域の諸団体をより組織化し、協働して子どもたちを育てていく体制を作る。

 (9) 組織体としての学校機能の発揮と指導力の向上

 社会の急激な変化や児童・保護者のニーズの多様化、児童数の増加等、学校として対応しなければならない課題が山積している。これらを解決するためには、全教職員が、学校として統一した方針に基づき指導に当たたり、迅速かつ組織的に対応したりすることが、より一層求められる。そのために、必要に応じてプロジェクトチームによる課題解決機能を取り入れるともに、経営支援部を中心に学校機能を見直し、校務の効率化や改善を更に進める必要がある。一人ひとりの教員が、子どもたちと触れ合う時間を確保するとともに、ライフ・ワークバランスを重視し、「南浦小学校働き方改革プランン」を努力目標とする。

 またそれぞれの教職員の人材育成を推進するために、人事考課制度を活用するとともに、日常の学校運営におけるOJTを重視し、職層に応じたミニ研修会を行い、学校としての総合力を高める。

 (10) 新学習指導要領の改訂に向けて

 今年度も外国語は専科で行う。昨年3月に、新学習指導要領が告示された。平成30年度は移行期間に入る。平成32年度の完全実施にむけて、市教育委員会、校長会、三鷹市教育研究会などと連携しながら準備を進める。

  ※ 概略版はこちら(PDF:867KB)

 

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お問い合わせ

連雀学園三鷹市立南浦小学校

〒181-0013 東京都三鷹市下連雀9丁目9番1号

電話番号:0422-44-6385

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