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更新日:2017年11月22日
11月24日は、いいにほんしょくの語呂にあわせて、「和食の日」です。「和食」は日本の自然や歴史から生まれ、わたしたちが昔から受け継いできた食の文化です。栄養バランスがよく、健康的な食事で、家庭や地域のお祭りで食事をともにすることにより、絆を強くする役割を果たしてきました。平成25年12月には、「和食:日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産へ登録されました。
今日の給食は、和食の基本である「だし」をつかった「湯葉のすまし汁」にしました。「だし」とは、昆布やかつお節などを煮出した汁のことです。水やお湯をつかってうま味をひきだしたものが「だし」になります。
※24日は3年生が社会科見学のため、今日実施しました。
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