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更新日:2018年1月29日

学校便り「あげしお」平成29年度2月号

 

『 命の授業   』

            副校長  髙橋 宏

 以前私が“日野原 重明さん”を題材にした授業を行ったことがありました。日野原重明さんは昨年7月に105歳という長い生涯を終えてお亡くなりになりましたが、80歳を過ぎてからも全国の小学校を訪れて『命の授業』で命の尊さを伝える活動をしていました。5年後の110歳でも講演のスケジュールが入っていたそうです。

 日野原さんの言葉で「命というのは君たちが使える時間の中にある」その時間を「子供のうちは、与えられている時間を全部自分のために使いなさい。」「君たちが大きくなったら、その時間をほかの人のため、社会のために使わないといけない。」とあります。

 第五中学校の「職業人の話を聞く会」でも、大人の方が1年生に時間を使って、いろんな職業について、なぜその仕事をするようになったか、仕事内容や辛かったことを話してくださいました。1年生は働くことの意義を知り、職業についての希望ができたことと思います。

 自然教室ではスキー講習でインストラクターの方が2年生に時間を使って教えていただきました。インストラクターの方もみんなが上手く滑るようになって喜んでいましたが、2年生にとっては自然の中で仲間と一緒に滑り良い思い出ができたことと思います。

 3年生に時間を使うのは3月に助産師さんからの『いのちの授業』があります。それこそ「いのちの始まり」から「赤ちゃんがどうやって生まれてくるのか」「生まれてきた赤ちゃんの成長には個人差があること」など命の大切さについて授業をしていただきます。

 中学校生活は3年間と短いですが、毎学期学校行事、学年行事があります。同じ学校行事でも、その時の学年によって責任が違います。とても内容が濃く、大人になっていく準備の段階としていろいろな体験学習をして成長をしていきます。そして、五中を卒業するとさらにいろいろな人に出会うでしょう。体験の中には楽しいことがあったり、辛いことがあったりするかもしれません。

 もし、困ったことが起きたら「大人は君たちのために時間を使ってくれます。」黙って我慢していないで話をしてください。大人になるための大事な時期だから、自分の体や健康を大切にしてください。そして、相手を思いやる気持ちでほかの人のために社会のために時間を使ってください。

―参考文献―

「生きていくあなたへ」

105歳 どうしても遺したかった言葉

              日野原重明

 

 

学校便り「あげしお」平成29年度2月号(PDF:447KB)

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